高校時代の荒れたころの話
このことは書くか書かないかすごく悩んだけど
同じ人がいればと思って書くことにした
私は高校生の頃、特定の人と付き合わずにいろんな男性と関係をもっとことがある
世間でいうビッチとやらに当てはまるのだろうか
どの男性といても満たされるものがなくてずっと何故なのか分からなった
誰といとても一人で孤独な感じがしたり、とにかく寂しさと自分なんかどうでもいいと自暴自棄に出会い系サイトで会える人を見つけては会ってみるをなんどか繰り返したりしていた
なんでこんなことをしてしまっていたか、理由がわかった
私は父親が生まれた時からいなくて父からの愛情を受けていない
私が生まれた後、母が結婚した人ともうまくいかなかった
私がどんなに寂しくてどんな男性のといても満たされることはない
私は、父親からの愛情が欲しいからだったんだ
なんにも埋まらなかったのそういうことだったのだろうなと
バカみたいなことしたなって思うけど、今はそのおかげでわかったことがあるからマイナスじゃない、たぶん。うん、たぶん。。。
このことから言えるのは子供のころの環境が人生を大きく動かしているのではないかと考えた
私と同じように、いわゆるビッチには家庭環境が悪い、小さいころ虐待で愛をもらえなかった、という人が多いのではないだろうかと
寂しい夜
周りは就職したり、進学したり、高校の時とは違う生活を送ってて先に進んでいるのに
私はずっと何も変わらないどころか一歩も進めずに来た道を戻ってしまっているみたい
私だけが取り残されて、みんな大人になっていってるみたいで寂しいし焦る
自分もみんなと同じ様に働いて自分の生活費くらい稼げるようになりたい
毎日寝て過ごすだけの毎日で生きているのが申し訳ない
みんな先に進んで誰も見向きもしてくれなくて、どんどんどんどん遠くに離れって行ってしまっている気がして
寂しい
寂しい夜だね